哈囉〜(Hā luó=台湾人がよく使うフランクな挨拶言葉。英語のHelloの意)春風です。
中華民国台湾の実質的な駐日大使館に相当する
台北駐日経済文化代表処のHPに
2025年度台湾奨学金及び華語文奨学金の
募集要項や奨学金申請書などが掲載されました。

本記事以降、シリーズで両奨学金を少しく考察します。
今後台湾留学を検討されている方の参考になれば幸いです。
※本記事内容は台湾奨学金及び華語文奨学金の
公式見解・手続きを標榜するものではありません。
詳細についてはご自身で問い合わせてください。
台湾奨学金

台湾奨学金とは、台湾国内にある大学・大学院への
正規留学(交換留学ではない)を希望する人向けの給付型奨学金です。
定員は20名で、奨学金を受給できる年数と毎月給付される金額は以下の通り。
- 大学:最大4年以内、一ヶ月15,000元(=約71,500円)給付
- 大学院修士課程:最大2年以内、一ヶ月20,000元(=約95,000円)給付
- 大学院博士課程:最大4年以内、一ヶ月20,000元(=約95,000円)給付
学費は基本免除されますが、1学期40,000元(=約190,000円)を超える場合は
超過した分を自己負担することになります。
学費以外に毎学期払う雑費・保険料・寮費なども全額自己負担です。

また、同時期に他の公的機関や大学から奨学金を受けたり
父母が台湾人だと申請ができないなど申請要件が厳しく規定されています。
詳細は募集要項をご参照ください。
華語文奨学金

華語文奨学金とは、台湾国内にある大学付属の語学センターで
中国語を学ぶ語学留学を希望する人向けの給付型奨学金です。
定員は25名(2024年度の22名から3名増員されています)
奨学金を受給できる期間は3ヶ月以上一年以内で
毎月給付される金額は25,000元(=約119,000円)です。
語学センターの学費は全額自己負担で
台湾師範大学語学センターレギュラークラスA(6~10人)の学費が
3ヶ月あたり29,100元(=約138,000円)ほどです。
また、同時期に他の公的機関や大学から奨学金を受けたり
過去に華語文奨学金を受けた人は再度申請できないなど
こちらも台湾奨学金同様申請要件が厳しく規定されています。
詳細は募集要項をご参照ください。
申請フロー
必要書類を揃え応募期間内に申請を完了すると
台北駐日経済文化代表処で1次選考の書類審査が行われ
後日、全応募者に書類審査の結果が文書で通知されます。ドキドキ。

華語文奨学金申請者は、書類審査を通過すれば奨学金内定。
台湾奨学金申請者で書類審査を通過した者に2次選考の面接について通知され
後日東京白銀台にある台北駐日経済文化代表処で面接、通過すれば奨学金内定。
後日、面接合格者のみ文書で通知されます。ドキドキ。
あとがき

円安の進行により、学費も奨学金も2024年度より1割ほど割高感があります。
今後日本銀行による大幅な金融政策の変更がない限り
現状の水準で円安が維持されるものと推察できる状況で
両奨学金は給付型の奨学金(返済義務がない)なので
台湾に留学する人の強い味方であるのは言うまでもありません。
次回の記事では、準備書類の詳細について考察を進める予定です。
では、881〜(Bābāyī、台湾でポケベルが使われていた当時バイバイの意)
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