まるでラプンツェルの世界!平渓天燈節でランタンを飛ばす

台湾の文化

哈囉〜(Hā luó=台湾人がよく使うフランクな挨拶言葉。英語のHelloの意)春風です。

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十分瀑布(Shífēn pùbù=十分の滝)とランタンを紹介しました。

台湾鉄道ローカル線の旅:十分の滝とランタン
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本記事では、その十分の隣町平溪で毎年開催される

平渓天燈節(Píng xī tiān dēngjié=平渓ランタンフェスティバル)

を紹介します。

平渓天燈節とは

毎年旧暦の1月15日である元宵節(Yuánxiāo jié)前後に開催され

参加者皆で無数のランタンを飛ばすイベントです。

https://www.jtb.co.jp/kaigai_opt/srh/prddetail/p200013378/

2025年は2月8日(土)に開催されます。

場所は平溪國中(平渓中学校)

ランタンの由来

日本語でランタンと呼ばれる天燈(tiān dēng)は

昔の日本では孔明灯(こうめいとう)と呼ばれていました。

名前の由来をネットで調べたところ諸説あるようですが

三国志で有名な諸葛亮孔明が軍を指揮する際に使ったのが有力。

で、なぜ平溪でランタンが起こったかですが

19世紀福建省の潮州などから山深い平溪に移り住んだ漢人が

度々山賊の襲撃に遭い被害を受けたため

漢人の青年自警団がこれに抵抗し山賊を追っ払うと

その無事を家族に知らせるためにランタンを上げたそうです。

現代になるとその文化の復興運動が起こり

平溪や十分でも家族や愛する人の健康と安寧を願い

ランタンが飛ばされるようになったとの由。

イベント会場

イベント当日は、ものすごい人でごった返します。

所々に警察が立っていて誘導してくれますが、スリにご注意。

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特設ステージではイベントを盛り上げるライブも行われます。

会場の真ん中にでっかいランタンがスタンバイ。

参加者4人1組に1つずつランタンが配られ

それぞれ思い思いにランタンに願い事を書きます。

天燈に点灯

ランタンに火を灯すと、しぼんでいたランタンがぶわーっと膨らみ

上場圧力が高まっていきます。

最後、参加者一斉に飛ばすランタンの情景は圧巻の一言。

日台両国の友好関係が末永く続くようお祈りしました。

あとがき

帰りは多くの人が一斉に出口に向かい大混雑します。

ここでも身の回りの物、特にスマホ、財布、パスポートに注意し

小さいお子さんをお連れの方は絶対に手を離さないように!

では、881〜(Bābāyī、台湾でポケベルが使われていた当時バイバイの意)

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