哈囉〜(Hā luó=台湾人がよく使うフランクな挨拶言葉。英語のHelloの意)春風です。
プロフィール欄にある通り
小生は台湾大学大学院で学んでいた経験を活かし
本ブログで大学院留学についての記事をUPしています。


本記事は趣向を変えて台湾大学お手頃ランチの紹介です。
台湾大学はその広さゆえに散歩もお勧めで
敷地内には安くて美味しい学生食堂が多くありますが
もしランチで迷った場合は『女九』へどうぞ!
女九

台湾大学図書館を正面にして左に折れた場所に
『女九(Nǚ jiǔ)』という学生食堂があります。

近くにある台湾大学の女子寮が名前の由来だそうで
この食堂での食事の仕方は2パターン。
自助餐
一つは入口から入って奥にある自助餐(Zìzhùcān)という

ビュッフェ形式で食べたい料理を食べたい分だけよそって
秤で重さを測って出てきた金額を支払うというもの。

これだけよそってもたった90元=約450円(2017年当時の値段)で
素材の味を活かした味付けでもちろん美味しいです。
早餐店
もう一つは自助餐エリアの手前にある小ぢんまりとした
早餐店(Zǎocān diàn=朝食軽食屋)さんで

蛋餅(Dàn bǐng=台湾風玉子焼き)、蘿蔔糕(Luóbo gāo=大根餅)
漢堡(Hànbǎo=ハンバーガー)、吐司(Tǔ sī=ホットサンド)など
種類が非常に豊富で、飲み物は紅茶やミルクティーなどもあります。
手軽で安価に食べられるとあって、ランチ時は写真の通り並びますが
回転が非常に速く注文して5分~10分でありつくことができます。
お勧めは2番
今回小生が勝手にお勧するのは二號餐(Èr hào cān)で
ハンバーガー+ハッシュドポテト+飲み物がついて
50元=約200円(2017年当時の値段)と破格の値段。

熱々のハンバーガーとカリカリに揚げられたポテトがウマー!!
豊富な種類の食材が魅力の奥にあるブッフェもいいのですが
調子にのりすけおじさんでよそい過ぎるのはダイエットの天敵。

ダラダラスマホや日本人学生と時間を空費するおしゃべりするより
気持ちいい空の下で緑多いキャンパス内のベンチに座って
景色を眺めて食べながらリラックスできるのでお勧めです。

現在台湾大学に通っている方、これから入学予定の方
または台湾大学を散歩予定の方に参考になれば幸いです。
では、881〜(Bābāyī、台湾でポケベルが使われていた当時バイバイの意)


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