哈囉〜(Hā luó=台湾人がよく使うフランクな挨拶言葉。英語のHelloの意)春風です。
台湾の年度始めである9月まであと一ヶ月をきりました。
台湾留学を眼前に控え、緊張と興奮が入り混じる複雑な心境の中
持参物など荷物の整理をしている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、台湾留学に際して日本から持参すべきアイテムをまとめました。
コツは『緊急且つ重要な物』と『緊急ではないが重要な物』に分けること。
『緊急でもなく重要でもない物』は、即ち不要な物です。
潔く断捨離しましょう。
以下、参考になれば嬉しいです。
家電アイテム
- スマホ
- ノートパソコン
- Bluetoothイヤホン
- 充電ケーブル
- 電動歯ブラシ
- タコ足延長コード
緊急且つ重要な物、無いと非常に困る物。
特に大学・大学院留学の場合はレポート提出の課題が出ますので
office製品が使えるノートパソコンの持参をおすすめします。
また、台湾に居住する際、部屋のコンセントが少なくて苦労することがあり
タコ足延長コードは、新居で活躍する地味に便利なアイテムの一つです。
家電アイテム以外
- パスポート
- 財布
- 下着
- お風呂セット
- 折りたたみ傘
- 印鑑
- 常備薬(風邪薬、胃腸薬、目薬など)
これも緊急且つ重要な物、無いと非常に困る物。
台北はよく雨が降るので、折り畳み傘をバッグの中に入れておきたいところ。
また、台湾は日本同様印鑑文化があり、銀行口座開設や賃貸契約などに印鑑が必要です。
無い人は台湾現地にある街の印鑑屋さんで300元(=約1,500円)ぐらいで作れますので
名字だけの印鑑ではなく、自分のフルネームが彫刻された印鑑を持っておきましょう。
そして、中国語がまだ話せない時期に現地の病院にかかるのは非常にハードルが高いので
持参した常備薬があれば、風邪程度の小さな病気は沒問題(Méi wèntí=問題ない)!
留学関係書類
- 証明写真
- 入学許可証(語学センター、大学、大学院)
- 奨学金認定書
- 財産証明書(英文の銀行残高証明書など)
- 学業証明書(大学卒業証明書、大学成績証明書など)
留学に関係する書類、特に証明書は絶対に見落としがあってはいけません。
今一度必要書類の有無、間違いがないか確認しましょう。
後日船便で送ってもらう物
- 炊飯器
- レトルト日本食
- 調味料
- ダウンジャケット
台湾での住まいが決まり、腰を落ち着けて生活できそうになってから必要な物です。
2合炊きの炊飯器が一つあれば、外で持ち帰り惣菜だけを買って自宅で食べることで
台湾グルメを満喫しながら食費を節約することができます。
また、台北の冬は長雨続きで湿気が高く、体感温度が低くなりがちです。
越冬に際してダウンジャケットが一枚あればOK!
あとがき
台湾留学に際して、日本から持参すべき22アイテムでした。
ここまでまとめておいてなんですが
日本と同じ東アジアに位置する台湾は、日本から地理的に近いこともあり
台湾でも日本で売られている商品の多くが、割高ですが購入可能ですので
その他必要になったものは、割り切って現地調達しましょう。
では、881〜(Bābāyī、台湾でポケベルが使われていた当時バイバイの意)
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