中国語ができない人も安心して本格台湾中華を堪能できる麻膳堂

台湾グルメ

哈囉〜(Hā luó=台湾人がよく使うフランクな挨拶言葉。英語のHelloの意)春風です。

日本人の海外旅行先として安近短が揃う台湾。

安:旅行代金が安い、物価が安い

近:日本から距離的に近い

短:旅行期間を短く設定できる

ですが、台湾旅行中にレストランで食事をする際

中国語が分からず意思疎通できず困ってしまうことも。

そんな中国語初心者必見!本記事で紹介するのは

メニュー及び店員さんが日本語に対応している

台湾中華料理のお店『麻膳堂(Má shàn táng)』。

初めての台湾旅行で不安を抱えているアナタ!

麻膳堂で安心して本格台湾中華をご堪能ください。

交通

台北捷運(Táiběi jié yùn=台北モノレール)に乗車し

ブルーラインの板南線(Zhōng hé xīn lú xiàn)経由で

西門町(Xīmén tǐng)駅で下車、徒歩約10分。

西門町は台湾の原宿といった感じの町の雰囲気で

週末ともなると多くの若者でごった返します。

麻膳堂

お昼時でしたがそれほど混んでいませんでした。

客層は台湾人のビジネスパーソンの他にも

チラホラ日本人観光客が混じっている感じ。

メニューは日本語も書いてあるので中国語ができない人でも安心です。

注文を終えると出来上がったばかりの料理が運ばれてきます。

いざ実食

皿まで熱いチャーハンはほっかほかで

ひげ付きの焼き餃子も肉汁が充満していて

どちらも熱々で美味しい!

牛肉麺もスープが少し冷めていて暑い夏にピッタリ。

ホスピタリティ

7年前に行った時より店員さんの接客態度も向上していて

一度いらないと断った小菜を押し売りで3度も聞いてきたり

食事している背後で大きな音を立てて皿を片付け始めたり

雑に椅子やテーブルを並べられたり、なんてことはなく

店員さん皆丁寧に接客されていました。

あとがき

台湾は安近短が最適とはいえ、されど外国。

本場の日本のホスピタリティとの差を感じることはありますので

台湾でそれ相応の接客とサービスを求める場合は

それ相応の価格帯を掲げる高級レストランを選びましょう。

では、881〜(Bābāyī、台湾でポケベルが使われていた当時バイバイの意)

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