口内炎に染みる台湾グルメを独断と偏見でランキング

台湾グルメ

哈囉〜(Hā luó=台湾人がよく使うフランクな挨拶言葉。英語のHelloの意)春風です。

このブログも開設して早いもので一年が経過しましたが

焦らず急がず自分のペースで更新していきますので

引き続きご指導ご鞭撻をよろしくお願いします。

さて、今までニッチな台湾の話題を記事にしてきましたが

今回も負けず劣らず誰得な内容を取り上げます。

口内炎ニストは要チェックや!

口内炎が痛い

先月末から今月中旬にかけて仕事で忙しい日々が続き

同時期に三個の口内炎ができて地獄の苦しみを味わいました。

というわけで、その地獄の日々に遭遇し難敵だった台湾料理の中で

最も染み度痛み度の高かったものをランキング形式でご紹介します。

第五位:麻辣臭豆腐鴨血

麻辣臭豆腐鴨血(Málà chòu dòufu yā xiě=煮た臭い豆腐と鴨の血)

麻辣スープは味が単純で鴨血自体も味が薄いので

痛みは初めのうちだけ、慣れしまえば大丈夫。

続きまして第四位。

第四位:雞排

雞排(Jī pái=チキンカツレツ)

満遍なく降り注がれた胡椒が曲者なだけでなく

注意して食べないとカリカリの衣が口内炎を引き裂くことも。

いやはや、なめてかかると舌が切れます。

さて、ここからはいよいよベスト3の発表。

第三位:牛肉麵

牛肉麵(Niúròu miàn=台湾風肉うどん)

兵糧攻めのように黒いスープが口内炎の外堀をじわじわ埋めていき

牛肉という名の与一の弓が図星へ。

牛さん何も悪くないのに、この時だけは牛にさえ腹が立ちます。

そして第二位は…

第二位:小籠包

小籠包(Xiǎo lóng bāo=ショウロンポウ)

口内炎の永遠の宿敵である醤油と

小籠包の肉汁が織りなすハーモニーは

頭をかち割る青龍刀の一閃。

うま過ぎるのに痛すぎるという現実に涙チョチョ切れます。

そして、数ある台湾料理の中から栄えある第一位に選ばれたのは…

第一位:酸辣湯麵

酸辣湯麵(Suān là tāngmiàn=スーラータンメン)

スープの熱みで口内炎のボディに一発

スープの辛みはクリリンの分

スープの酸味は千堂武士のスマッシュ

という三重苦。

見事にノックアウトされます。

あとがき

以上、口内炎に染みる台湾グルメランキングを見てきました。

日々口内炎に悩む口内炎ニストの皆さん、ご自身の予想と違いましたか?

結局、口内炎は基本何でも染みますので

お酒で酔っ払って痛みを和らげたが勝ちってのがオチ。

おあとがよろしいようで。

では、881〜(Bābāyī、台湾でポケベルが使われていた当時バイバイの意)

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