哈囉〜(Hā luó=台湾人がよく使うフランクな挨拶言葉。英語のHelloの意)春風です。
おかげさまで毎日台湾グルメを満喫しています。
この日は、日本ではゲットできない台湾グッズを買いに
小北百貨(Xiǎo běi bǎihuò)に買い物に来たついでに
台湾民衆の味方で安価に鉄板焼を食べることができる
大浦鐵板燒(Dàpǔ tiě bǎn shāo)にやってきました。
大浦鐵板燒

看板に「平價(Píngjià=安い)」とある通り
多くのメニューが300元=(約1,500円)以下でその種類も豊富。

入店すると店員さんから
「內用外帶(Nèi yòng wàidài=イートイン or テイクアウト)?」
と聞かれるので
「內用兩位(Nèi yòng liǎng wèi=イートインで2人です)」
と答えると席に案内されます。

店内はこんな感じで鉄板を挟んでシェフと対面に座ります。
飲み物は紅茶か水が無料でセルフサービス。

注文を終えると早速シェフが目の前の鉄板で焼いていきます。

まずは塩胡椒で味付けしてニンニクで香り付けした
シャキシャキのキャベツ炒めともやし炒めが提供されます。

ウマい!これだけで白飯2杯はいける。
ほどなくしてメインの松阪豬(Sōngbǎn zhū=豚トロ)が。

ニンニクチップで味変もできて最高です。
目の前で焼いてくれる熱々の鉄板焼なのに
メインの肉に野菜炒めと白ご飯がついて280元=約1,400円。
円高で少し割高ですがまだまだ許容範囲。ごちそうさまでした。
あとがき
日本と違い、台湾では刺青(Cìqīng=入れ墨)の社会的許容度が
割と高いなと感じることがあります。

写真の通り店員さんが入れ墨を隠さず作業していたり
腕や首などにワンポイントタトゥーがある場合も散見され
軽くカルチャーショックを受ける人も多いことでしょう。
その昔、一人前の証として顔に墨を彫る習俗が存在した

原住民文化との関連もあり入れ墨に寛容なのかもしれません。
多様性の時代、郷に入っては郷に従えで。
では、881〜(Bābāyī、台湾でポケベルが使われていた当時バイバイの意)
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