哈囉〜(Hā luó=台湾人がよく使うフランクな挨拶言葉。英語のHelloの意)春風です。
台湾ではFacebook(以下、FB)を利用している人が多く

語学センターに通う同級生とFB上で友達になったり
或いは大学や大学院の同級生とつながって交流したり
授業で出される課題をグループワークで取り組む際
FB上のグループでやり取りするなんてことがあります。

台湾ではFBなどのSNSを利用した日台交流会が開催されていて
気軽に交友圏を広げるツールとして利用することができるため
台湾留学を検討している方に是非積極的に参加する価値ありです。
本記事では、実際に参加した私と友人の体験談を紹介します。
日台交流会とは

その名の通り、在台日本人と台湾人との交流を促すイベントで
Facebookで検索すると交流サークルが複数散見されます。
多くが個人主催で規模は10~30人程度のものが多いようです。
皆で集まって遊んだり食事したりして参加者が交流を通して
両国の理解を深め友好の輪を広めようというのが目的です。
語学センターでできる友達の輪

台湾にある語学センターに通う学生が一様に抱えるあるあるとして
語学センターに通う学生は全て中国語を学習する外国人であるため
現地台湾人と知り合う機会が限られるという問題があります。
斯く言う小生も台湾師範大学国語教学センターに通っていた頃
学校で知り合って友人になるのは日本人か外国人ばかり。
このままでは中国語の上達スピードが鈍化する危機感を覚えたため
台湾人が話す生の中国語に触れることを目的に参加してみました。
春風の場合
参加したのは、語学センターで知り合った日本人の友人が
FB上で日台交流サークルを開き開催した小規模な交流会で
台北市内のボードゲームが遊べるカフェに集まったのは10人。

メンツは日本人男4女2、台湾人男4女0、年齢は20~30代で
各自自己紹介してお茶しながらルールが単純なボードゲームで遊びました。
中国語初心者にはハードルが高い
その後、台湾居酒屋「熱炒(Rè chǎo)」に移動して皆で夕食。


当時小生はまだ中国語初心者だったため片言の中国語だけしか話せず
能力以上の話題では日本語ができる台湾人参加者に通訳してもらいました。
お酒も入り話題が込み入った内容になると結局日本語で話す時間が増えて
当初の目的だった台湾人が話す生の中国語に触れる時間が少なくなり
話題についていくためには通訳に頼らざるを得ないと大いに反省。
自分の考えを簡単な中国語でもいいので伝えることができるレベルになって
交流会に参加すればより得るものが多いのではないかと想います。
Cさんの場合
小生の友人で大和撫子のCさんから聞いたエピソードも紹介します。
彼女が参加した30人ほどの交流会で、皆でお昼に象山に登るというイベント。

参加者属性の比率を詳らかにすれば
日本人男性15%、日本人女性5%、台湾人男性70%、台湾人女性10%。
体を動かすアクティビティが奏功して台湾人の友人が複数でき
FBを交換してその日は三々五々で帰宅したそうですが
後日ある台湾人男性の1人からFBでメッセージを受けたそうです。
後日デートに誘われ…

その台湾人男性、ここで仮名Zくんとします、からのメッセージは
今度の週末時間ある?
夜景がきれいな場所があるから一緒に見に行こうよ!
オレがバイクで後ろに乗っけて行くよ!
CさんにとってそのZくんはイベントで知り合った友人の一人。
特別な感情もなくイベント内で特に仲良くなったわけでもなく
前触れなくいきなり誘われて困惑しやんわり断っていましたが
粘り強く何度も誘ってくる相手に根負けしデートに行くことに。
置いてけぼり
指定されたMRT駅出口で合流し、Zくんの運転するバイクの後ろに乗車すると
一路、台北市内の夜景を望める陽明山へ。
程なくして目的地に到着すると、そこは周辺に街灯も民家もない空き地。

↑写真はイメージです
ここでCさんはZくんとある程度距離を確保したうえで
草むらに座って二人で夜景を楽しんでいたところ
Zくんは何を思ったか、いきなりCさんの手を握りキスしてきたそう。
Cさんは全力でこれを拒否、手を振りほどいて止めるようZくんに伝えると
Zくんは中国語で悪態をつき一人でバイクに乗って行ってしまいました。
置いてけぼりを喰らったCさんは最寄りのバス停まで30分ほど歩いて
20分待って来たバスに乗車、下界に降りて帰宅でき事なきを得たそうです。
撫子よ、警戒を怠ること勿かれ

台湾在住5年のCさん曰く
日本のアダルトコンテンツの普及により
“大和撫子は男性に対し一途、従順、押しに弱く
性交の際はどんなリクエストも笑顔で受ける”
と明らかに偏狭なステレオタイプを持つ台湾人男性が一部いて
Zくんもその一例で、強引に誘ったはいいがにべもなく断られ
脈ナシと判断し潔く撤退したのだろう。
FBその他のSNSで開催が告知されている日台交流会の多くは
純粋に異文化交流や友達作りを目的に参加する人ばかりですが
一部の台湾人男性は、明らかに日本人女性をターゲットにした輩で
宛ら獲物を狩りにやって来たオオカミの様相を呈しているとの由。
CさんとZくんの顛末はあくまでレアケースで
大前提台湾は治安がいいですが、されど海外。
警戒を怠らず、自分の身は自分で守りましょう。
あとがき

これから台湾語学留学、或いは台湾大学・大学院留学する人には
進んで台湾人と交流して相互理解と異文化コミュニケーションを図り
偏った日本の常識に縛られないフレキシブルな知識見識を得ることで
高度な国際感覚と中国語能力を養成してほしいと願います。
記事の途中、一部の不埒エピソードで多少内容がズレましたが
台湾人の多くは健全に日本人と交流したいとする人ばかりですので
積極的に交流の輪と人脈を広げてほしいものです。
では、881〜(Bābāyī、台湾でポケベルが使われていた当時バイバイの意)
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