半年ぶりに台湾へ その13:最終日は海南雞飯

世界のグルメ

哈囉〜(Hā luó=台湾人がよく使うフランクな挨拶言葉。英語のHelloの意)春風です。

約2週間に及んだ台湾滞在も今日が最終日。

本記事では、台湾滞在中に私が必ず食べに来るお店をご紹介します。

まだ食べたことがない人は、騙されたと思って是非。

慶城海南鶏飯

慶城海南鶏飯(Qìng chéng hǎinán jī fàn)=チキンライスです。

本来シンガポール料理のチキンライス、台湾国内にたくさんお店がありますが

以前台湾に住んでいた頃に何軒も食べてきた中で、この店がダントツ一番。

お昼前の11:50頃に行きましたが、すでに行列が。

行列に並んで注文し支払いを済ませると番号札が渡され

写真左の場所で番号札と引き換えに商品を受け取ります。

無料のスープがついて140元=約650円。

私が留学していた2013年当時の値段は90元だったので

この10年で約1.5倍に値上がりしたことに。ひぇー。

写真右下にある専用の姜蔥醬(Jiāng cōng jiàng=生姜ネギソース)に

鶏肉をつけて食べます。塩味がきついのでつい過ぎに注意!

ウマー!!コラーゲンの詰まったプルプル食感がたまらん。

鳥のエキスを加えて炊いたご飯はパサパサしてお箸ではつかみにくいので

スプーンを使って掬いながら食べるとよいでしょう。

上述した通り、ランチタイムディナータイムは長い長い行列ができますので

時間をはずして行くことをお勧めします。

帰国へ

その後は、台北捷運(Jié yùn=モノレール)北門駅を経由して

事前飛行機チェックインを済ませ、桃園捷運に乗ること約35分。

手ぶらで楽ちん、快適な移動で桃園国際空港に着きました。

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緑の織りなす台湾へしばしの別れを告げ、祖国へ。

今回の台湾滞在に関する所感は、次の記事で。

では、881〜(Bābāyī、台湾でポケベルが使われていた当時バイバイの意)

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