台北地下街Y区は台湾ヲタクの聖地

台湾での日本ネタ

哈囉〜(Hā luó=台湾人がよく使うフランクな挨拶言葉。英語のHelloの意)春風です。

小生は幼少の時からゲーム・アニメ・マンガにどハマリし

現在は一周して遊ぶことはほとんどなくなりましたが

マンガは電子書籍で定期的に購入し読んでいます。

本記事では日本のサブカルチャーが多く展示され

多くの人を魅了する台北駅地下街の一角を紹介します。

交通

台湾鉄道在来線・新幹線・地下鉄の駅が一箇所に集まる台北駅から

方向としては地下鉄の北門駅方面に向かいます。

MRT北門駅に見る台北城開城と瘴癘の地
哈囉〜(Hā luó=台湾人がよく使うフランクな挨拶言葉。英語のHelloの意)春風です。台北捷運(Táiběi jié yùn=台北モノレール)のグリーンライン北門(Běimén)駅の構内には下の写真の様に赤い規制線が設置されている場所が...

案内板に沿って地下街『Y区』へ足を運びましょう。

日本のサブカルは宇宙一

ブログタイトルにもある通り、台北地下街は台湾ヲタクの聖地。

さながら日本の秋葉原のような雰囲気で

日本のサブカルチャーに魅了された台湾人の若者がここに集います。

秋葉原同様、自身の持つフィギュアやカードを陳列し

お店を経由して売買するシステムも盛況のようです。

中には、お母さんが子どもに『コラ!見ちゃダメって言ったでしょ!』と

目隠ししたくなるような際どいフィギュアも多数展示販売されています。

アニメやマンガだけでなく、日本のゲームも誇れる文化の内の一つ。

身体全体で踊って高得点を競うゲームがあるみたいです。

ギャラリーが人だかりとなり興奮した様子でこれを見物していました。

アーケードゲームに限らず、所謂コンソールゲームも多数展示がありました。

小生は幼少の頃にファミコン・スーファミに熱中した世代。

コナミワイワイワールドの風馬の面、モアイの面で何度全滅したことか。

他にも火の鳥、ダブルドラゴン、がんばれゴエモン、など懐かしい限り。

ただ、ご覧の通りいずれの売価も結構強気の設定で

1,000元=5,000円前後、購入は見送りました。

あとがき

10月に入ってもまだまだ暑さが続く日本と台湾ですが

日差しが強い日は無理して屋外の観光を手配するのではなく

タピオカドリンクを飲みながら涼しい地下街を散策するのも妙手。

参考になれば嬉しいです。

では、881〜(Bābāyī、台湾でポケベルが使われていた当時バイバイの意)

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